タイ王国の病院・医学関係者がセンターを視察
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令和6年6月19日(水)、タイ王国を代表する病院・医学教育関係者46名がグローカル感染症研究センターを視察しました。
チュラロンコン大学前医学部長であるポンサック・ワナクライロット医学博士を団長とする一行は、タイ大分大学医学部の概要や、博士課程に在学するタイ出身学生による学生生活の紹介を受けたのち、2組に分かれて当センターと外国人留学生等宿泊施設を視察しました。
西園センター長が施設を案内し、ラボでは三室教授が実験機器のほか、当センターで研究を行う外国籍の大学院生を紹介しました。
グローカル感染症研究センターでは、今後も国境を越えたグローカルな感染症に対峙できる研究活動と人材育成を行ってまいります。