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第44回グローカル感染症研究セミナーを開催しました

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大分大学グローカル感染症研究センターは、令和8年2月20日(金)に第44回グローカル感染症研究セミナーをハイブリッド形式で開催しました。今回は「Development of a Multistage Tuberculosis Vaccine Using an mRNA Platform」と題し、講師にチュラロンコン大学のTanapat Palaga(タナパット パラガ)教授、「The Role of Butyrate on Orbital Fibroblast from Graves’ Ophthalmopathy Patients」と題し、同じくチュラロンコン大学のSita Virakul(シタ ヴィラクン)講師の2名を招いて実施しました。
前半の Tanapat教授による講演では、結核菌の感染の活動期と潜伏期の両方をカバーする多段階抗原をコードするmRNAワクチンの設計・調製、およびそのようなワクチンによって付与される免疫の特性評価について紹介があり、後半の Sita講師による講演では、酪酸がGO眼窩線維芽細胞の活性化およびエピジェネティック修飾に及ぼす影響に関する調査およびその成果について紹介がありました。非常に興味深い内容の講演に、多くの参加者との質疑応答が交わされ、盛況のうちに終了しました。
Tanapat教授及びSita講師は、本センター兼担教員である小林隆志教授(医学部感染予防医学講座)と研究交流を続けています。令和7年度の本センター共同研究公募においては、Tanapat教授が研究代表者を務める「Cellular and Molecular Mechanisms of Trained Immunity in Parasitic Infections」と題した共同研究を実施しており、Sita講師は研究分担者として参画しています。

 

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