~動物由来感染症対策を推進~大阪大学微生物病研究所および大分県生活環境部と研究連携に関する協定を締結
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大分大学グローカル感染症研究センターでは、グローバルな新興・再興感染症研究を進める一方で、
大分県や九州地区に多く存在する感染症研究の推進、県内自治体・企業との連携による共同研究の推進や人材育成にも力を入れています。
この度、ヒト・動物・環境を包括的に捉えた新たな人獣共通感染症研究の拠点形成と、大分県における人獣共通感染症対策の推進やワンヘルスの実現を目指して、
令和8年10月8日に大阪大学微生物病研究所および大分県生活環境部と研究連携に関する協定を締結しました。
これまでグローカル感染症研究センター共同研究費等の支援により、大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授と人獣共通感染症としてトキソプラズマ原虫の共同研究を、
また最近では大分県衛生環境研究センターの大隈滋所長(現おおいた動物愛護センター所長)の研究チームも加わり、
ワンヘルスアプローチとして大分県内の家畜や野生動物におけるトキソプラズマ感染状況の調査研究を実施しています。
さらにこの研究プロジェクトが令和8年度に採択された山本教授が代表を務めるAMEDに組み込まれ、
益々発展するとともに、全国規模の研究ネットワークの中で大分県発のワンヘルス研究として重要な役割を果たすことが期待されています。

(左から山岡センター長、井下大分県生活環境部長、飯田大阪大学微生物病研究所長)